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先日のドールショウ29で展示させていただいた、
レトロフューチャー予告展示です。
来年1月のドールショウ30での本番では、
横幅を3.6mに拡大して展開します。腕がなるな〜。
作業量の膨大さに折れそうになりますけどね〜。w
こんなカンジの世界観で行きますよ。
レトロフューチャーな基本世界に、
多次元から訪れたツーリスト達が行き交う宇宙港〜、てコンセプトです。
私T.N.B.の他、
sadapoo さん、Zin さん、をメインメンバーとして創って行きます!
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レトロフューチャー予告展示です。
来年1月のドールショウ30での本番では、
横幅を3.6mに拡大して展開します。腕がなるな〜。
作業量の膨大さに折れそうになりますけどね〜。w
こんなカンジの世界観で行きますよ。
レトロフューチャーな基本世界に、
多次元から訪れたツーリスト達が行き交う宇宙港〜、てコンセプトです。
私T.N.B.の他、
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レトロガールの続きです。
ブーツその他の作業〜。
ブーツは、リジッドなインナーと外装を組み合わせる、
クールガール的な構成。
素体の足首をインナーのベースに、
プラバンをソールのベースにします。
足首とソールは予め真鍮線で接続しております。
足首にエポパテを盛ってインナーの形状を作っていきます。
ソールも、踵を含めてエポパテで。
ソールのつま先には、1mmのプラ棒でリブを付けました〜。
インナーの足裏は掘り込んで、
外装になる革の縁の厚みを逃がせるようにしてます。
そんなこんなで形状作成終了〜。
4度ほど試作を作って型紙を起こし、
革を切り抜いて左右パーツを切り出して
ミシンで縫い合わせ、インナーに被せて固定します。
革は豚革のスウェードを使いました。
柔らかく柔軟性があるので布地と同様に使えます。
インナーと外装は、
インナー側面に両面テープを貼って、
貼ったり剥がしたりしながら外装の位置決めした後、
インナー足裏で接着します。
接着はゼリー状瞬間接着剤を使いました。
服を仕上げて着せ付けて完成〜。
ヘッドはこんな感じ。
メイクは60年代のツゥイッギーっぽいカンジで
ドール系のタッチでペイントしましたが、
付け焼き刃では巧くいきませんねぇ。
本番までにリタッチすることにします…
ヘアメイクも、もう少し手を加えたいと思いますよぉ。
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ブーツその他の作業〜。
ブーツは、リジッドなインナーと外装を組み合わせる、
クールガール的な構成。
素体の足首をインナーのベースに、
プラバンをソールのベースにします。
足首とソールは予め真鍮線で接続しております。
足首にエポパテを盛ってインナーの形状を作っていきます。
ソールも、踵を含めてエポパテで。
ソールのつま先には、1mmのプラ棒でリブを付けました〜。
インナーの足裏は掘り込んで、
外装になる革の縁の厚みを逃がせるようにしてます。
そんなこんなで形状作成終了〜。
4度ほど試作を作って型紙を起こし、
革を切り抜いて左右パーツを切り出して
ミシンで縫い合わせ、インナーに被せて固定します。
革は豚革のスウェードを使いました。
柔らかく柔軟性があるので布地と同様に使えます。
インナーと外装は、
インナー側面に両面テープを貼って、
貼ったり剥がしたりしながら外装の位置決めした後、
インナー足裏で接着します。
接着はゼリー状瞬間接着剤を使いました。
服を仕上げて着せ付けて完成〜。
ヘッドはこんな感じ。
メイクは60年代のツゥイッギーっぽいカンジで
ドール系のタッチでペイントしましたが、
付け焼き刃では巧くいきませんねぇ。
本番までにリタッチすることにします…
ヘアメイクも、もう少し手を加えたいと思いますよぉ。
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レトロアストロノートの続きです。
小物パーツの仕上げ〜。
この後、シリコンゴムで型取りして複製しました。
夏場で気温が高く苦労しましたワ。
なんとかOKテイクでレジン注型できました。
レジンの硬化までの時間が短くて、
グローブパーツだけは
どうしても片方部分にしかレジンが回らないので
今回は素手にしました。
複製後のヘルメットリングにボタンの様な穴を開けます。
これでスーツ本体に縫い付けるわけです。
レジンパーツのペーパー掛け終了。順次塗装します。
ヘルメットリングなどの金属色パーツは、
缶スプレー塗料のメタルシルバーと基本色ゴールドを混ぜ吹き。
乾燥後にコピックのダークグレーで墨入れしています。
スーツ本体に取り付けバルブコネクタは
イモ付で接着しても剥がれてしまう恐れがあるので、
この様に裏からムシピンを貫通させて固定しています。
二ー&エルボーパッドはスナップのオスを接着、
スーツ本体に縫い付けてあるメス側へ固定します。
ブーツは、
黒く塗ったソフビブーツにレジンパーツの外装を貼りつけて作成〜。
完成〜。
ヘルメットリングをスーツへ縫い止めた後では
素体にスーツを着せられないので、
着せ付けて首を引っこ抜いてから
ヘルメットリングを縫い止めています。
ドールの人には抵抗がある手法でしょうねぇ…
背面の後ろ開きは直接糸で縫い止めています。
本来は、バブルヘルメットはもちろん、
背中にライフパックを背負わせるところですが、
今回は待機中ってことで最低限の装備状態でFIXさせています。
立っている時は良いバランスなんですが、
型紙の設計ミスで座らせようと膝曲げると
裾が上がってしまい足首が見えてしまいます… orz
1月の本番前にもう一度初めから作り直しですよ…(T^T)
本番ではベンチで女の子の隣に座らせなければならないんです。うぅ。
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小物パーツの仕上げ〜。
この後、シリコンゴムで型取りして複製しました。
夏場で気温が高く苦労しましたワ。
なんとかOKテイクでレジン注型できました。
レジンの硬化までの時間が短くて、
グローブパーツだけは
どうしても片方部分にしかレジンが回らないので
今回は素手にしました。
複製後のヘルメットリングにボタンの様な穴を開けます。
これでスーツ本体に縫い付けるわけです。
レジンパーツのペーパー掛け終了。順次塗装します。
ヘルメットリングなどの金属色パーツは、
缶スプレー塗料のメタルシルバーと基本色ゴールドを混ぜ吹き。
乾燥後にコピックのダークグレーで墨入れしています。
スーツ本体に取り付けバルブコネクタは
イモ付で接着しても剥がれてしまう恐れがあるので、
この様に裏からムシピンを貫通させて固定しています。
二ー&エルボーパッドはスナップのオスを接着、
スーツ本体に縫い付けてあるメス側へ固定します。
ブーツは、
黒く塗ったソフビブーツにレジンパーツの外装を貼りつけて作成〜。
完成〜。
ヘルメットリングをスーツへ縫い止めた後では
素体にスーツを着せられないので、
着せ付けて首を引っこ抜いてから
ヘルメットリングを縫い止めています。
ドールの人には抵抗がある手法でしょうねぇ…
背面の後ろ開きは直接糸で縫い止めています。
本来は、バブルヘルメットはもちろん、
背中にライフパックを背負わせるところですが、
今回は待機中ってことで最低限の装備状態でFIXさせています。
立っている時は良いバランスなんですが、
型紙の設計ミスで座らせようと膝曲げると
裾が上がってしまい足首が見えてしまいます… orz
1月の本番前にもう一度初めから作り直しですよ…(T^T)
本番ではベンチで女の子の隣に座らせなければならないんです。うぅ。
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ゆーしんチェア/レトロカスタムのプロト2ですよ。
今回は3人掛けのバージョンとパールホワイトの塗装の検証です。
前回同様に処理したパーツに軸を打って、
仮くみしました。
この時点で、塗装と組み上げの段取りを調整しています。
前回は組み上げてから塗装してましたが、
やはり塗料が回らない部分が出てくるので
今回は塗装してから組み上げる様にしました。
パーツ単体で持ち手を付けて塗装していきます。
まずは、タミヤのホワイトサフェーサーで下地をつくり、
基本色のツヤアリホワイトで下地塗装、
最後にパールホワイトを重ねています。
ツヤアリホワイト、パールホワイト、ともに
缶スプレー塗料を使っています。
単色ベタ塗りならば、缶スプレー塗料の方が
速くかつキレイに仕上がって良いですねぇ。
缶スプレー塗料のパールホワイトは
タミヤの特色です。
自動車スケールモデルのボディ塗装用だと思われるので、
パール微粉末顔料をエアブラシで塗装したような派手さはありませんが
しっとり落ち着いた感じに仕上がってなかなか良いと思います。
しかし、残念ながら、
床や背景の白に埋没して印象が弱くなることが
展示してみて確認できたので
来年1月の本番では、シルバー塗装にします。残念〜。
塗装後に組立てる都合上、
フレームを繋ぐシャフトは塗装しにくくなりますので、
布地でスリーブを作って被せることで対処します。
ちょっと太めになってしまったので、
本番ではタイトに仕上げる予定〜。
完成〜。
今回は座面&背当てにホログラムビニールシートを使っています。
画像では分かりにくいですが、
ホログラフィックで面白い効果が出せたので
本番でも使う予定ですよ。
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今回は3人掛けのバージョンとパールホワイトの塗装の検証です。
前回同様に処理したパーツに軸を打って、
仮くみしました。
この時点で、塗装と組み上げの段取りを調整しています。
前回は組み上げてから塗装してましたが、
やはり塗料が回らない部分が出てくるので
今回は塗装してから組み上げる様にしました。
パーツ単体で持ち手を付けて塗装していきます。
まずは、タミヤのホワイトサフェーサーで下地をつくり、
基本色のツヤアリホワイトで下地塗装、
最後にパールホワイトを重ねています。
ツヤアリホワイト、パールホワイト、ともに
缶スプレー塗料を使っています。
単色ベタ塗りならば、缶スプレー塗料の方が
速くかつキレイに仕上がって良いですねぇ。
缶スプレー塗料のパールホワイトは
タミヤの特色です。
自動車スケールモデルのボディ塗装用だと思われるので、
パール微粉末顔料をエアブラシで塗装したような派手さはありませんが
しっとり落ち着いた感じに仕上がってなかなか良いと思います。
しかし、残念ながら、
床や背景の白に埋没して印象が弱くなることが
展示してみて確認できたので
来年1月の本番では、シルバー塗装にします。残念〜。
塗装後に組立てる都合上、
フレームを繋ぐシャフトは塗装しにくくなりますので、
布地でスリーブを作って被せることで対処します。
ちょっと太めになってしまったので、
本番ではタイトに仕上げる予定〜。
完成〜。
今回は座面&背当てにホログラムビニールシートを使っています。
画像では分かりにくいですが、
ホログラフィックで面白い効果が出せたので
本番でも使う予定ですよ。
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ワンフェスで入手したレトロロボットのガレージキット、
FUTURISTICシリーズ第2弾
「W.WOOD ROBOTIC INC. Battle And Demolition Robots PROTOTYPE No1"VINCENT"」
http://www.ankama.jp/jp/project/Futuristic
です。
レトロフューチャー企画の一員として展示する予定で組み立て開始。
基本的には固定ポーズのーキットですが、
各所に関節を組み込みながら組み立てています。
では、簡易更新では触れていない作業詳細をログにして行きます。
肩パーツの一部(斜線部分)を削って可動範囲を若干広げています。
肘関節には球体ジョイントを使いました。
下腕側にはジョイントが収まる穴を開け
上腕側には窪みを穿ちます。
組み合わせるとこんな感じ。
足首と膝にはリボルティックジョイントを使いました。
レジンのムクでトップヘビーなので、
クリック関節じゃないと保持力がたりないためです。
膝は、肘関節と同様の形式で関節を仕込んでいます。
足首関節は、
リューターでジョイントが収まる穴を削りだし、
ジョイントを差し込める様にしています。
肩関節は、結局ポリキャップにしました。
脇を開く様なポーズを取らせないのと、
肩外装パーツが肉薄で背骨くんを納めるには的していないからです。
外装側には、5mmのプラ棒で軸を埋め込んでいます。
股関節は背骨くんを使いました。
腰ブロックに背骨くんが収まる穴を開け
大腿付け根に背骨くんのボールジョイントを接着します。
肩と胸部の接続は当初は背骨くんを使う予定でしたが、
パーツ同士の噛み合う精度が高すぎて
背骨くんの可動モーメントと一致しない様なので、
アルミ線をタンデムにして接続しました。
こうする事で、アルミ線の回転を防止して
肩関節を保持できます。
手首と下腕の接続はアルミ線で、
手首関節はポリキャップのランナーを利用した
ポリ棒で軸を入れます。
指の付け根は真鍮線で繋いでいます。
10月以降に完成させる予定〜。
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FUTURISTICシリーズ第2弾
「W.WOOD ROBOTIC INC. Battle And Demolition Robots PROTOTYPE No1"VINCENT"」
http://www.ankama.jp/jp/project/Futuristic
です。
レトロフューチャー企画の一員として展示する予定で組み立て開始。
基本的には固定ポーズのーキットですが、
各所に関節を組み込みながら組み立てています。
では、簡易更新では触れていない作業詳細をログにして行きます。
肩パーツの一部(斜線部分)を削って可動範囲を若干広げています。
肘関節には球体ジョイントを使いました。
下腕側にはジョイントが収まる穴を開け
上腕側には窪みを穿ちます。
組み合わせるとこんな感じ。
足首と膝にはリボルティックジョイントを使いました。
レジンのムクでトップヘビーなので、
クリック関節じゃないと保持力がたりないためです。
膝は、肘関節と同様の形式で関節を仕込んでいます。
足首関節は、
リューターでジョイントが収まる穴を削りだし、
ジョイントを差し込める様にしています。
肩関節は、結局ポリキャップにしました。
脇を開く様なポーズを取らせないのと、
肩外装パーツが肉薄で背骨くんを納めるには的していないからです。
外装側には、5mmのプラ棒で軸を埋め込んでいます。
股関節は背骨くんを使いました。
腰ブロックに背骨くんが収まる穴を開け
大腿付け根に背骨くんのボールジョイントを接着します。
肩と胸部の接続は当初は背骨くんを使う予定でしたが、
パーツ同士の噛み合う精度が高すぎて
背骨くんの可動モーメントと一致しない様なので、
アルミ線をタンデムにして接続しました。
こうする事で、アルミ線の回転を防止して
肩関節を保持できます。
手首と下腕の接続はアルミ線で、
手首関節はポリキャップのランナーを利用した
ポリ棒で軸を入れます。
指の付け根は真鍮線で繋いでいます。
10月以降に完成させる予定〜。
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複製用シリコンゴム型作成のハウトゥは非常に参考になります。
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