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ドールショウへ向けて粛々と作業中ですが、
微妙に進捗が遅れています。(汗)
とりあえずギターの残作業です〜。
ペグの金具をハトメで再現します。
ペグのつまみパーツに真鍮線を差し込んで固定し、バラバラに分割します。
割り箸に穴を開けてペグを差し込んで持ち手として塗装しました。
ペグのスプール部分は、1.2mm径のアルミパイプを切って
ヘッドの裏から貫通させたつまみ+真鍮線の先に被せます。
さらに、アルミパイプの先に窪みを、目立てヤスリで刻みました。
ギターヒーローをプレイした事がある人はご存知だと思いますが、
このゲームでは、都合上ストラップを省略しており
ギターは空中に浮いています。
これを再現するには釣り糸を使ってギターを吊るしても良いんですが、
安っぽくなるし手抜きにしか見えないので
クリアー素材でストラップを作りました。
使い古しのクリアファイルを適当に切って作っています。
ギターの弦には困りました。
質感を再現するために、金属線を使いたい所なんですが、
0.3mmより細い針金が見つかりません。
しょうがないので0.3mmのステンレス針金を試して見ましたが
見た目にも太いし、固くてピンと張った状態にできません。くそ〜。
もっとしなやかな金属線となると、
釣り用の金属テグスがありますが、
概ね0.03〜0.05mm、太くても0.07mmと、こんどは細すぎて使えません。
不本意ですが、釣り用のナイロンハリスを使います。
太さは、0.15mmです。これ位の太さの針金が欲しいですねぇ。
ハリスを使ったら、あっさり巧く行きました。orz
なるほど〜。ミニチュアギターの職人さん達が
テグスを使っているのも頷けます。確かに使い易い。
ハリスなら太さのバリエーションも多く
弦の太さを1本づつ変えることもできますが、
透明素材なんですよね〜。納得いかないな〜。
と言う訳でギターカスタム完了です。
弦もシャープに張れています。でも透明なんだよな〜(泣)
ケーシー姐御の革ブレスは作り直しました。
虫ピンを使ってスタッズを再現します。
革ですが、1mm厚のタンローで、
ちょっと厚めなので裏を削って薄くします。
机の上に両面テープを貼り、革と金尺を両サイドに貼付けて固定、
カッターの刃をカンナのように当てて引く様に削ぎました。
思ったより簡単に一定の厚みで削ぐことができました。(^~^)
スタッズにする虫ピンは革に刺してから薄刃のニッパーで切りました。
切ってから革に刺すよりも確実に作業できます。
仕上がりは、こんな案配です。
普通に事務用品として売られている虫ピンを使っています。
続きまして〜。
5連休の作業と並行して素体の組み上げを行っていました。
既製の革ブーツを履かせるので、
革のテンションに負けない様に足首をボールジョイント化します。
切って削って
はめ込む様に接着
こんな具合です。
トラウザーズを履かせる前提なんで
ボディラインを犠牲にして股関節の可動範囲を広げます。
マジックで印を付けた辺りを削って行きます。
こんな感じにしました。可動範囲は微増でした。orz
もっと大胆に削ると大幅に可動範囲を広げる事もできると思います。
同じ加工をケーシー姐御の素体にも施しています。
素体が組み上がったので
今回の新作を仮組しました。
傭兵軍のおねーちゃん、ロペス風味と言いますか。
グローブハンドは、
ホットトイズの女性SWAT隊員のグローブハンドを切り詰めたもの
ブーツはニューラインミニチュア製の物です。
トラウザーズはベルトループなどを元の位置へ付け直した後、
紙ヤスリをかけてユーズド感を出しました。
ベルトは当初3mm幅のウェッビングテープを使いましたが
やや細かったので5mm幅の物で作り直しました。
バックルは先日作った銀細工ですよ。
ギターに手間取り過ぎたな〜。
間に合うかいな。
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微妙に進捗が遅れています。(汗)
とりあえずギターの残作業です〜。
ペグの金具をハトメで再現します。
ペグのつまみパーツに真鍮線を差し込んで固定し、バラバラに分割します。
割り箸に穴を開けてペグを差し込んで持ち手として塗装しました。
ペグのスプール部分は、1.2mm径のアルミパイプを切って
ヘッドの裏から貫通させたつまみ+真鍮線の先に被せます。
さらに、アルミパイプの先に窪みを、目立てヤスリで刻みました。
ギターヒーローをプレイした事がある人はご存知だと思いますが、
このゲームでは、都合上ストラップを省略しており
ギターは空中に浮いています。
これを再現するには釣り糸を使ってギターを吊るしても良いんですが、
安っぽくなるし手抜きにしか見えないので
クリアー素材でストラップを作りました。
使い古しのクリアファイルを適当に切って作っています。
ギターの弦には困りました。
質感を再現するために、金属線を使いたい所なんですが、
0.3mmより細い針金が見つかりません。
しょうがないので0.3mmのステンレス針金を試して見ましたが
見た目にも太いし、固くてピンと張った状態にできません。くそ〜。
もっとしなやかな金属線となると、
釣り用の金属テグスがありますが、
概ね0.03〜0.05mm、太くても0.07mmと、こんどは細すぎて使えません。
不本意ですが、釣り用のナイロンハリスを使います。
太さは、0.15mmです。これ位の太さの針金が欲しいですねぇ。
ハリスを使ったら、あっさり巧く行きました。orz
なるほど〜。ミニチュアギターの職人さん達が
テグスを使っているのも頷けます。確かに使い易い。
ハリスなら太さのバリエーションも多く
弦の太さを1本づつ変えることもできますが、
透明素材なんですよね〜。納得いかないな〜。
と言う訳でギターカスタム完了です。
弦もシャープに張れています。でも透明なんだよな〜(泣)
ケーシー姐御の革ブレスは作り直しました。
虫ピンを使ってスタッズを再現します。
革ですが、1mm厚のタンローで、
ちょっと厚めなので裏を削って薄くします。
机の上に両面テープを貼り、革と金尺を両サイドに貼付けて固定、
カッターの刃をカンナのように当てて引く様に削ぎました。
思ったより簡単に一定の厚みで削ぐことができました。(^~^)
スタッズにする虫ピンは革に刺してから薄刃のニッパーで切りました。
切ってから革に刺すよりも確実に作業できます。
仕上がりは、こんな案配です。
普通に事務用品として売られている虫ピンを使っています。
続きまして〜。
5連休の作業と並行して素体の組み上げを行っていました。
既製の革ブーツを履かせるので、
革のテンションに負けない様に足首をボールジョイント化します。
切って削って
はめ込む様に接着
こんな具合です。
トラウザーズを履かせる前提なんで
ボディラインを犠牲にして股関節の可動範囲を広げます。
マジックで印を付けた辺りを削って行きます。
こんな感じにしました。可動範囲は微増でした。orz
もっと大胆に削ると大幅に可動範囲を広げる事もできると思います。
同じ加工をケーシー姐御の素体にも施しています。
素体が組み上がったので
今回の新作を仮組しました。
傭兵軍のおねーちゃん、ロペス風味と言いますか。
グローブハンドは、
ホットトイズの女性SWAT隊員のグローブハンドを切り詰めたもの
ブーツはニューラインミニチュア製の物です。
トラウザーズはベルトループなどを元の位置へ付け直した後、
紙ヤスリをかけてユーズド感を出しました。
ベルトは当初3mm幅のウェッビングテープを使いましたが
やや細かったので5mm幅の物で作り直しました。
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